ヒプノセラピー（前世療法・催眠療法）

ヒプノセラピー（前世療法、催眠療法）は心理療法のひとつで、セラピストのガイドのもと深い催眠状態に入って自分の内側と向き合いながら、悩みや問題、ストレスや心身の不調を引き起こしている根本原因を探ったり、解決の糸口を見つけたりする療法です。　
普段の生活の中で私たちが感じている意識は「顕在意識」と呼ばれます。それに対して普段はほとんど自覚していない意識を「潜在意識」といいます。
顕在意識と潜在意識はよく氷山の一角で例えられますが、海上に浮かんで見える氷山の一角「顕在意識」は、海中に潜って見えない氷山全体「潜在意識」の一角でしかないと表現されます。
その力関係の割合は顕在意識が3～10％、潜在意識が90～97％と言われています。顕在意識では「愛し合えるパートナーが欲しい」「素敵なパートナーと結婚したい」と願っていても潜在意識が「パートナーは自分を傷つけ苦しめる存在だ」「一人でいるほうが自由だし気楽で楽しい」と感じているのであれば綱引きをした場合、どうなるでしょうか？
潜在意識が圧勝する結果となり、パートナーを望んでいるのにも関わらず、無意識にずっと一人でいる状況を叶えるための行動を起こすのです。

顕在意識と潜在意識の力関係

ヒプノセラピーで催眠状態に入り、極めて深いリラクゼーションを感じることで潜在意識にアプローチし、顕在意識では思い出せない記憶や自覚のない感情を思い出し、本来の自分の本質やあり方を取り戻し、真の人生の目的を理解します。
Emma(エマ)ではキネシオロジーを使いその人に最も最適なテーマを取り扱うので安心です。
ヒプノセラピーでは自分では認知できない潜在意識に働きかけ、その中にある記憶や情報にアクセスしたり、望むように書き換えたりします。セッションではハイヤーセルフと対話しアドバイスをもらうこともありますし、自分の前世を知ることで自分の過去から続く課題やパターンを学び、その学びから今の人生をよりよいものにしていくことを目指します。

※すべての方が1回のセッションで深い催眠状態に入ったり、前世の記憶まで遡らない場合があります。期待感から記憶を作りあげることを防ぐためにもその旨、ご了承ください。